今年もいろいろなことがありました。
何と言っても「新型インフルエンザ」騒動は大変でした。部屋には買い貯えたマスクが山と積まれています。流行が収まったわけではないのでしょうが、今は季節性のインフルエンザとほぼ同じ待遇になった感がありますね。
夏には政権交代があり、「政治が変わるかもしれない」という期待を国民の多くが持った年でもありました。近年、政治にこれだけの関心が寄せられた年もなかったのではないでしょうか?
政治に限ったことではなく、従来やってきたことをそのまま続けていけばいいという時代ではなくなっています。どういう方向に進んでいけばいいか、自分で考え作り上げていくことが求められています。
「虎の威を借る狐」ではありませんが、地位や肩書、権威に限って勝負できた時代も終わっています。
来年は、日本も私達も正しく進むべき道を模索する1年になるでしょう。
又、ご報告ですが、今年も無事に“クリスマスライブ@ケントス”を終えることができました。今年は六本木から銀座になり、素晴らしい会場で歌うことができて幸せでした!
2010年が幸多い年になりますように・・・
keiko
3人に1人ががんで亡くなるという今、重粒子線治療は今後最も期待される治療法のひとつです。
現在、国内でこの治療を行っているのは、千葉県にある放射線医学総合研究所と兵庫県立粒子線医療センターの2ヶ所ですが、来年からはこの群馬大学でも治療が開始されるそうです。
右側にある円形のシンクロトロン加速器で炭素イオンを光速の70%まで加速させ、それを左上の治療室にいる患者さんの病巣に照射します。
群馬大学の施設は、従来の施設よりずっとコンパクトにできているそうです。
「小型化」と「設置費用の削減」が、重粒子線治療装置の普及には必須の課題になっているのです。
気になる治療費用は、全額自己負担になるので約300万円。
通院外来での治療も可能だそうです。
そうなると、入院保険も大事だけれど、がん保険の「診断給付金」が役に立ちそうですね。
keiko
出発の朝、成田空港で事故があり、半分あきらめて空港へ行ったのですが、何とか予定通り出発できました。
暑いのか寒いのか悩みながら出かけたのですが、結果、雨で肌寒かったです。セーター持って行って正解でした。
でも、又機会があったら行ってみたい「香港」でした!
keiko
福山からバスでしまなみ海道を因島土生港へ、今回はそこから船で生名島と弓削島へ行きました。3月に岩城島へうかがった時のご縁で、2日間にわたり「相続」をテーマに講演させていただきました。
周りを海で囲まれたこの地域の方々は、島から島への移動は、橋が架かっているところもありますが、ほとんどが渡船、快速船、フェリーです。乗る船を間違えてしまうと大変。ちょっと緊張します。
keiko
リンク集
Profile
k_planet2007
最新コメント